筑豊の愛されるお菓子を目指して

和菓子は昔から日本人の生活の中で欠かせないもののひとつです。
季節の菓子、お茶席の菓子、定番の菓子、贈り物用、そしてご当地のお菓子。
これらは親世代から子供世代へそして次の世代へと繰り返し長い時間をかけて根付いてきた文化ともいえます。

移りゆく時代、これから未来へ向けて、筑豊のお菓子として100年先も残り続けるお菓子を作ることができないか。
筑豊といえばアノお菓子がある!
そんなお菓子を作ってみたい。

昨日はその第一歩として、筑豊地区のお菓子屋7社が集まり、講習会が開かれました。
どのようなものができるのか、どのような形で販売されるのか等まだまだこれからです。

筑豊の愛されるお菓子を目指して。
シュガーロードの歴史を持つ筑豊地区の新たなプロジェクトの始まりです。

ありがたいことに、私も参加させていただきました。
どんなお菓子ができるのか、楽しみながらいろいろ考えていけたらと思っています☺️

また、進展がありましたら、ご報告いたします😁

0コメント

  • 1000 / 1000